Sports

2011年02月08日

NFL 第45回スーパーボウル
グリーンベイ・パッカーズ 31-25 ピッツバーグ・スティーラーズ
(@カウボーイズ・スタジアム)


毎年恒例のNFLスーパボウルを、NHK-BS1で録画観戦。

だが、今シーズンはプレイオフの戦いをほとんどチェックできなかったこともあり(AFCディビジョナル・プレイオフの、ペイトリオッツ−ジェッツ戦なんて絶好のカードであったのに!)、いまいち盛り上がりに欠ける観戦となった。

さらには、パッカーズはファーブがいたころから嫌いなチーム。スティーラーズに対しても2年前の入れ込みが消えており(QBロスリスバーガーは相変わらず華が無いし)、何となく見るという感じになってしまった。

それでもスティーラーズ贔屓で見ていたのだが、序盤にターンオーバーもあってあっさり2TDを許す酷い展開。第2Q以降ジワジワと追い上げるも、どうにも迫力が欠ける印象(それだけパッカーズのディフェンスも良かったのであろう)。

第4QでもファンブルからあっさりTDを許すという、追い上げムードに水を差す厳しい展開。このTDの場面、スティーラーズのディフェンス陣は完全に集中力が欠けており、ボールから目を離して慌てて動き出す選手も散見された――これでは勝てない。

自力に勝るスティーラーズは最終盤に何とか見せ場を作ったが、最後はパッカーズにFGを決められてジ・エンド。まぁこんなスーパーボウルもあるのか――個人的にはそんな印象で終わってしまったのであった(玄人ファンの皆様すみません)。



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miyanofu1204 at 00:23コメント(0)トラックバック(0) 

2011年01月11日

数年前にはかなり夢中になっていたゴルフも、今ではすっかり興味が失せてしまった。練習もラウンド前に数回する程度で、そのラウンドすら今は年に数回程度――もはや月1ゴルファーですらない。

それでも夏休みや冬休み等は、いろいろ誘われる機会もあってラウンドが重なることもある。というわけで、この冬のラウンド(とは言っても3回だが)を備忘録的に書いてみることとした――文体はホリエモン風で(!?)。

−松田誠司のビジネスショット(六本木で働いていた元社長のブログゴルフ編)
http://blog.livedoor.jp/takapon_jp/

【12月28日】
冬休み最初のラウンドは、宍戸ヒルズカントリークラブ。ご存知、日本のメジャー大会である「日本ゴルフツアー選手権」も毎年開催されている、県内屈指の名門&高級ゴルフ場だ。

HI3E0079

普段はなかなか足を踏み入れることができるような場所ではないが、今回は知り合いの従業員から頂いた「従業員優待券」を利用してのラウンド――気分はなんちゃってヒルズ族である!?

この宍戸ヒルズは、完全キャディ制――今回付いて頂いたキャディさんは、メキシコ出身の方で宍戸に来て8年とのこと。先の大会ではD・スメイルに付くなど、主に外国人選手を担当しているとのことであった(なるほどね〜)。

ちなみに今回のラウンドは、トーナメントが行われている西コースではなく、より簡単で割安な東コースを選択。だって、レギュラー・ティで600ヤードのパー5(15番)なんて素人では無理ですから!

さてINからのラウンドは、スタートの10番で、グリーン脇のラフからパターでいきなりのチップイン・バーディーという絶好のスタート! でもその後は失速して57。12番のOBで10叩いてしまったのが痛かったか。でもまぁ久々だしいつもこんなもん。

リッチなヒルズ風(!?)昼食に舌鼓を打ち、後半は1番ロングで、3打目のUTが絶妙キックでまたもやバーディー・スタート! 5番も2打目を1.5mに付けキャディさんからも「またバーディですね!」と褒められるが、ここは力んでパー。後はいつも通りのダボ・トリで56の113。2バーディーでこのスコアは情けないが、逆に「宍戸で2バーディー」は一生の記念になる!

それにしてもやはり、宍戸ヒルズの様に教育されているキャディさんは本当に心地が良い。是非また足を運んでみたい思い出のラウンドとなった。

【1月2日】
お正月恒例、親類とのラウンドは、サンライズカントリークラブ。先秋には前掲したホリエモンも訪れたという(旧)べネオカントリークラブ日立コースも狙っていたのだが、予約時間等のタイミングが合わずこちらを選択。

7時56分のINスタートは、思わぬトップスタートで前の組に詰まることもない快適なラウンド。それでもスコアは変わらぬ53。パーすらなかった…。

後半も勿論先頭で渋滞なしのスムーズなラウンド。5番126ヤードのショートは、7Iの軽いクォーターショット(チップショット)でピン筋へ寄せてパー。それ以外は見せ場なく52で105。お正月で混んでいると思った割りには先頭でラッキーだったし、おかげで帰宅してから箱根駅伝の5区・柏原の山登りも見ることができた!

【1月7日】
職場のコンペはロイヤルフォレストゴルフ倶楽部。前日練習で修正したドライバーが好調だったが、OUTスタートの2番ロングではバンカー地獄に嵌って10。これが痛恨で54。

後半は、出だしの10番ロングで2オンも狙えた残り200ヤードがOBで9も、その後はボギーも多し。16番ショートの156ヤードではニアピン賞ゲットも痛恨の3パットで、結局は52の106であった。

というわけで、この冬のラウンドのスコアは113、105、106。練習場に行ったのは5回――良いのか悪いのか。いずれにせよ、次のラウンドは春までお預けとなりそうである。

−宍戸ヒルズカントリークラブ
http://www.shishido.co.jp/shishidohills/

−サンライズカントリークラブ
http://www.sunrisecc.co.jp/

−ロイヤルフォレストゴルフ倶楽部
http://www.royalforest-gc.com/index.html

miyanofu1204 at 00:07コメント(0)トラックバック(0) 

2010年12月30日

以前から狙っていた、GARMINのGPS機能付きランニング・ウォッチ「ForeAthlete 110」をゲット!

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これで市街地やトレイルでのロングランも、距離とラップをより意識して走ることができる!

只今、USBで充電中――さっそく明日から、GPSを利用して長い距離を走ってみたい!



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miyanofu1204 at 16:51コメント(0)トラックバック(0) 

2010年02月14日

バンクーバー五輪なんてほとんど興味なかったんだが(まぁ実際に競技が始まれば別なのだろうが)、スノボHPの国母選手の服装問題に関する報道が過熱するにすれ、俄然興味が湧いてきた。

そもそも「国母」という名前を聞いて、確か4年前のトリノでもそれなりに注目されていたことを思い出した。

自らのスタイルを貫くことが徐々に認められつつある昨今、この時代錯誤な報道の在り方には本当に辟易する。出場辞退を促す、周囲のお偉い様方の過剰反応にも、その頭の硬さに本当に呆れる。

時代をリードする寵児は、世間一般の枠組みからは外れて当然であるというのに!

挙げ句の果てには、所属する東海大学や、なぜか漫画家のやくみつる氏のコメントまでが大きく取り上げられる始末――そんなの全く意味を為さないであろうことが、この方たちは何で分からないのか。

−国母選手に関する本学の見解について(@東海大学)
http://www.u-tokai.ac.jp/TKDCMS/News/Detail.aspx?code=news&id=3278

例えばホリエモンだとか、最近私が読んだ本の著者である元マイクロソフト日本法人社長の成毛眞氏あたりは、絶対に国母スタイルを称賛してるであろう――そう考えていると、早速ホリエモンがブログでもエントリしてくれている。そうこなくっちゃ!

−服装原理主義(@六本木で働いていた元社長のアメブロ)
http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10458264693.html

唯一心配なのは、今回の騒動で国母選手が精神的に動揺していないかどうかだ――あの面構えなら大丈夫と見るが!

国母選手には、本番の競技で是非ともスーパーなトリックの成功――そしてメダルゲットを期待したい。自らのスタイルを貫くことの大切さを是非とも証明してもらいたいのである。そして、日本の低俗なメディアを黙らせてやってくれ!

注目のスノボHPの競技は2月18日――国母選手の活躍に大注目だ!



miyanofu1204 at 01:41コメント(0)トラックバック(0) 

2010年02月08日

第44回スーパーボウル
ニューオリンズ・セインツ 31-17 インディアナポリス・コルツ
(@サン・ライフ・スタジアム)


また今年も、スーパーボウルをテレビ観戦――ニューオリンズ・セインツを応援しながら。

【第1Q】
セインツのオープニング・ドライブが3&アウトであっさり終わると、その後はコルツの圧倒的な攻撃力の前に為す術なし――ロングドライブを幾度となく決められる。セインツは、自慢の多彩な攻撃がなかなか機能せず――このまま一方的な展開で終わってしまってしまうのではないか、という危惧すら抱いてしまった。

【第2Q】
セインツは、長いFG2本で何とか追い縋っている印象。特に2本目は、4thダウンギャンブル失敗直後のコルツの攻撃を1回で食い止めての得点――何とか後半に希望を繋ぐことができたか。

【第3Q】
いきなりのオンサイドキック(これは驚いた!)を成功させたセインツが、この試合初めてのTDを奪う。それでも直後にまたコルツにロングドライブを許し、コルツが逆転。セインツの守備を嘆く――というよりも、コルツのライン陣がマニングをがっちり守っている!

【第4Q】
コルツが51ヤードのFG失敗――4thダウンギャンブルを成功させてまで漕ぎ着けたプレイだっただけに、これは痛かったか。勢い付くセインツは、QBブリーズがマニングのお株を奪うロングドライブ&2Pコンバージョンを成功させて、24-17と安全圏に入る。コルツは同点を目指してまたじわじわと攻め入ってくるが、QBマニングがまさかのインターセプトリターンTDを献上して、セインツの勝利が確定した。

トータルヤードといった数字上ではコルツが上回ったろうが、セインツが何とか凌いで最後に逆転。コルツはマニングとRBアダイが目立ちに目立ったが、あと一歩及ばす。セインツがミスのない堅実な試合運びで最後に勝利を手繰り寄せた。

この試合、QBサックは1回のみで、ファンブルもなし、パスインターフェアーといった不用意な反則もほとんどない好ゲーム。最後に唯一のターンオーバーが試合を決めたスーパーボウルであった。

4年前、ハリケーン「カトリーナ」によって大きな被害を受けたルイジアナ州のニューリンズ。他人事ではあるが、この勝利が現地の復興に向けて、さらなる大きな希望へと繋がってくれればと願う。

ブログ村 柏レイソル


miyanofu1204 at 22:39コメント(0)トラックバック(0) 
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