Football

2011年05月04日

2010/11 UEFAチャンピオンズリーグ
準決勝(2nd)
バルセロナ 1-1 R・マドリー(@カンプ・ノウ)


試合前のバルサ、懸念されていたメッシ&イニエスタが無事にスタメン――ほっと胸を撫で下ろす。

CL準決勝でのクラシコという大注目の最終舞台は、バルサのホーム、カンプ・ノウ――バルセロニスタの歌声で、CLのアンセムが掻き消されている!

序盤はレアルの凄い気迫――彼らにとってはまだ「ミッション・インポッシブル」ではない。2点差を追い付こうという気迫。

だが、やはりバルサはバルサであった。得意のパスワークに持ち込み、徐々に試合を我が物にしていく。32分、ペドロ→アウベス→メッシで決定機。34分にもメッシ→ビジャで決定機。

バルサに先制ゴールの雰囲気があったが、前半はスコアレス――1stlegで2点リードしているバルサにとっては、まさにファイナルに近づくスコアレスに思えた。

後半、バルサ唐突な先制は54分――イニエスタのスルーパスを受けたペドロがついにカシージャスを破る。このシーン、ペドロが抜け出した瞬間、どうせ副審の旗が上がると思っていたが、スローでは完全なオンサイド。バルサお得意のゴールシーンだ!

これで2試合合計3-0。まさに勝負ありという感じのゴール。

それでも意地を見せるレアル――64分にはディ・マリア→マルセロで1点を返す。それにしてもこの2人、まさに獅子奮迅の活躍。と言うか、レアルはこの2人しか機能していない!? カカやイグアインなど、いったいどこで何をしていたというのか!?

試合はそのまま90分を推移し、バルサが順当にファイナル進出!

一方のレアル――1stlegで退席処分となり、この試合ベンチ入りできないモウリーニョ監督は、一度もカメラに抜かれることなく(カメラマンが彼を見つけることができなかった!?)、終焉を迎えたのであった。

おそらく相手はマンUになるであろう、ウェンブリーでのファイナル。バルサのサッカーこそが夢舞台に相応しいということを、まさに具現化してくれたバルサに感謝――3週間後のファイナルがまた楽しみである。



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miyanofu1204 at 11:22コメント(0)トラックバック(0) 

2011年04月28日

2010/11 UEFAチャンピオンズリーグ
準決勝(1st)
R・マドリー 0-2 バルセロナ(@サンティアゴ・ベルナベウ)


今シーズのCLにおける最高の対戦カード――エル・クラシコが実現した準決勝をスカパー観戦! まだ勝負の決しない1stレグはあまり見ない主義なのだが、こんな垂涎のカードだけに見逃すわけにはいかない!

序盤から激しいプレッシングを仕掛ける両チーム――バルサはシャビ、対するレアルはC・ロナウドのミドルシュートの応酬で試合が動いていく。

この試合、イニエスタを欠いたことでボールキープの質は落ちるが、それでもいつものパスワークで機を伺うバルサ。堅守からのカウンターやセットプレイで圧力を掛けるレアル。何かが起こりそうな雰囲気(だと思いたい)の序章――そんな0-0の前半。

潮目が変わったのは、後半16分――レアルのぺぺの1発退場だ。その前にもレアルはセルヒオ・ラモスがイエローをもらっており、次戦(2ndレグ)出場停止。それだけでも苦しいのに、モウリーニョ・レアルのアンチフットボールの要、ぺぺの1発退場はあまりに痛恨。

このプレイ、1発レッドはやや厳しい判定にも思えたが、コミュニケーション・システムを活用した上でのレッドに見えたので、やむを得ないとも言えよう。そして何と、この判定にクレームをつけたモウリーニョまでが退席処分!!!

バルサの華麗なパスサッカーをモウリーニョ・レアルのアンチフットボールが封じる――試合前から、どうしてもそんな疑念が私の脳裏を覆っていた。だがこの判定はまさに潮目――2試合を通して見ても、試合の趨勢が大きく動いたことは間違いなかった。

そして後半31分、バルサはメッシが待望の先制ゴール! アシストは、投入されたばかりで右サイトを切り裂いたアフェライ。振り切られたレアルの左SBマルセロは、その前のプレイでペドロの足をあからさまに踏み付けており、それがペドロ→アフェライの交代に繋がったとも言え、まさに自業自得。

アウェイゴール献上で意気消沈するレアル――後半42分にはメッシ一人にドリブルで中央を切り裂かれて2点目。2ndレグの戦う価値を消失させてしまうかのようなゴールにも思えた。

イニエスタを欠いてこの完成度――やはりバルサは強い。試合後のモウリーニョはまた審判批判を繰り広げることだろう。だが、あれだけ守備的に戦ってもやはり出てしまうレッドカード――それは主審の恣意というよりも、やはりバルサの強さに起因することが大きいと思う。モウリーニョの批判はもはや詭弁――的外れでしかない。

また、バルサの強さを止めるためなのだろう、レアルはどうしても汚いプレイが目立ってしまう――TVカメラが捉える映像はどうしてもそう見えてしまう。ここはレアルのホーム、サンティアゴ・ベルナベウであったが、それでも「バルサ=善、レアル=悪」という構図が再確立してしまった印象の試合であった。

もちろん、まだ勝負は決していない――カンプ・ノウでの2ndレグが残っている。だが、バルサのファイナル進出の可能性がグッと高まったことだけは間違いない。レアルは、カンプ・ノウでの屈辱的な引き立て役に成り下がってしまう…。



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miyanofu1204 at 17:45コメント(0)トラックバック(0) 

2011年04月17日

2010/11 Liga Espanola〔第32節〕
レアル・マドリー 1-1 バルセロナ(@サンティアゴ・ベルナベウ)


やはりこのエル・クラシコは何度観ても刺激的な1戦だ。

前半、ブロックを敷いてガチガチに守るレアルに対し、いつものパスワークができないバルサ。

正直言って、前半は見ていてあまり面白くなかった。現在のバルサの華麗なパス・サッカーを打ち消すレアル(=モウリーニョ)の策に辟易していた。だがまだ試合は前半――後半の動きの変化に期待してもいた。

その後半、途端に試合が動き出すからたまらない。後半早々、C・ロナウドのFKがポストを叩くと、直後に今度はバルサがPKゲット&ファールを犯したアルビオルが1発退場!

メッシが決めてバルサ先制! 1人少ないレアル相手にバルサがより攻勢を仕掛けるかと思いきや、そうさせなかったところに、この試合のレアルの強みがあった。

レアルは立て続けに選手交代。ベンゼマ→エジル、シャビ・アロンソ→アデバヨール、ディ・マリア→アルベロア。徐々に試合展開を我がものにしていく。

そしてレアルに転がりこんできたPK。数的優位を生かせないバルサの不安定さと、ややレアル贔屓に感じた主審の笛もあったが、それでもこのPKは正当な判定に思えた。

後半37分でついに1-1。さらに試合が動く気配があり、観ている方の胸も高鳴ったが、結局はこのままドローで試合は終焉した。

この結果、リーガの趨勢はほぼ決したと言って良いだろう。だが、続く国王杯決勝は別としても、さらにその先のCL準決勝に向けては、まだまだ予断を許さない状況になった。

昨シーズンのCL準決勝同様、モウリーニョはまたもや守備的なアンチ・フットボールでバルサに挑むのか、はたまたバルサはその壁を打ち破ることができるのか。

クワトロ・クラシコ――まだその序章が始まったに過ぎない。



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miyanofu1204 at 17:53コメント(0)トラックバック(0) 

2011年03月22日

UEFAチャンピオンズリーグ
決勝トーナメント1回戦(2nd)
R・マドリー 3-0 リヨン(@サンティアゴ・ベルナベウ)


もう何シーズンも、ことごとく遠ざかっているチャンピオンズリーグ・準々決勝の壁。またもや天敵リヨンに阻まれることになるのか――その瞬間を見届けたかった、決勝T2ndレグ最後の試合、R・マドリー−リヨン。

だが試合は、ホームのレアルが見事な完勝――2004年以来となる準々決勝進出を果たしたのであった。

それにしてもレアルは見事であった。堅固な強さと速さを感じた。3得点はいずれもリヨンのミス絡みであったが、それでもこの試合で目立ちに目立った3人――マルセロ、ベンゼマ、ディ・マリアの揃い踏み。これにC・ロナウドやアデバヨール、カカらが噛み合ってきたら――バルサを越えるかのような雰囲気も感じることができた。

一方のリヨンは何もできずに敗退。先制を許した後も、1点は取らなければならないという状況は変わらなかったはずだが、効果的な攻撃を全く組み立てることができなかった。GKロリスのスーパーセーブだけが目立った印象であった。

数日後に行われた、注目の準々決勝抽選――組み合わせは以下のとおりとなった。

〔QUARTER FINAL 1〕 R・マドリー vs. トットナム・ホットスパー

〔QUARTER FINAL 2〕 チェルシー vs. マンチェスターU

〔QUARTER FINAL 3〕 バルセロナ vs.シャフタール・ドネツク

〔QUARTER FINAL 4〕 インテル・ミラノ vs. シャルケ04

イングランド勢対決も注目だが、やはり個人的に絶対見たいのは、レアルとバルサがそれぞれアウェイで戦う2ndレグ。勝ち抜ければ対戦する準決勝でクラシコが実現するのか――大いに興味が湧くところである。

一方の日本人対決は、カード的に触手が動かないので、たぶん見ないと思います…。



miyanofu1204 at 21:01コメント(0)トラックバック(0) 

2011年03月10日

UEFAチャンピオンズリーグ
決勝トーナメント1回戦(2nd)
バルセロナ 3-1 アーセナル(@カンプ・ノウ)


2010/11シーズンのCLもいよいよ決勝Tに突入。そんなに多くの試合を見ることができるわけではないが、注文のカード(特に2ndレグ)はなるべくチェックしていきたいと考えている。

決勝T1回戦2ndレグ、その先陣を切った戦いはいきなりの好カード、バルサ−アーセナル。しかも、優勝候補の筆頭とも目されているバルサが、アウェイでの1stレグをまさかの1-2で敗戦しているものだから、白熱の戦いとなること必至と見た。

試合は、バルサのボールキープ&パスワークが圧倒的に試合を支配する展開。一方のアーセナルも2ラインをしっかり作ってガッチリとブロック。有利な状況にあるアーセナルにゲームプランがあるかに見えた。

ところが、ほとんどボールを触れることができない状況にイライラしだしたアーセナルの攻撃陣――試合の雰囲気が荒れ始めた前半終了間際に、その綻びを衝くかのようなメッシの華麗な先制ゴール! ついにバルサが有利な状況に立った。

ゲームプランが崩れ、後半からは攻めざるを得なくなるであろうアーセナル。これで試合はより白熱したものになるであろうと思いきや、後半開始早々にCKからバルサがまさかのオウンゴールで失点。

さらに3分後の後半11分には、アーセナルのファン・ペルシーが遅延行為から2枚目のイエローで退場(いろいろ物議を醸しているこの判定、確かに笛は聞こえなかったかもしれないが、副審のフラッグが見えた可能性を考慮すると、個人的には妥当な判定に見えた)。これで後半の残り約30分、攻めるバルサに対し守りに徹するアーセナルとう構図が完全にできあがってしまっていた。

1人少ないアーセナルが守り切る――えてしてそういう展開になりそうな雰囲気もあったが、バルサの攻撃はそんな常識を覆すに充分であった。

ビジャのゴールにメッシのPK――トータルスコアでも4-3と、意図も簡単に(!?)再度優位な状況に立つ。だがまだ油断はならない――次の1点がアーセナルに入れば、アウェイゴールの関係でまたまた立場が逆転する。バルサか準々決勝進出を確固たるものにするためには、あと1点が必要……。

バルサに駄目押しのゴールはならなかった。だが、アーセナルにもそれ以上の幸運は転がり込まなかった。唯一のチャンスも、ベントナーのトラップミスでジ・エンド。

この試合はスタッツも圧巻――ボール保持率はバルサ69%。そして何と、アーセナルのシュートはゼロ! 後半途中から10人になったとは言え、攻めなければいけない状況に陥っているはずなのに、シュートゼロ。バルサの総合力が、アーセナルにサッカーをさせなかったということである。

この試合のステージは、国内リーグの上位対下位の対戦ではない。言わずもがな、CLの決勝トーナメント1回戦。その試合でシュートがゼロなんて……。

先のクラシコ(レアルに5-0で勝つ)でも感じたのだが、今のバルサのサッカーは、もはやスポーツと言うよりも芸術の域に近いのではないだろうか。

相手がサッカーをできないのだから、両チームの攻防というサッカーの試合の持つ本来の魅力を楽しむことができない。ただただバルサの華麗なパスサッカーを堪能するのみなのである。これを芸術と言わずして、何と言えばいいのであろう……。

前評判どおり、バルサは見事に準々決勝進出――お楽しみはまだまだ続くというわけである。また、次の注目カードは、そのバルサの永遠のライバル、レアル−リヨンになるであろう。もちろんリヨンの勝利を切望しながら、1週間を待ちたいと思う。

miyanofu1204 at 23:01コメント(0)トラックバック(0) 
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