2008年12月16日

どこかつまらないサッカー

FIFAクラブワールドカップは、G大阪が見事に初戦を突破し、本日来日したマンUとの挑戦権を得た。

この様な舞台を経験できるG大阪とそのサポが本当に羨ましい。が、傍目で見ていると、どうにもつまらない。「Jリーグ入れ替え戦」や「エル・クラシコ」のような興奮は微塵もない。

放送している日テレの姿勢も相変わらずで、そのつまらなさに拍車をかけている。

マンUにしたって、プレミアやCLに比べれば、この大会の本気度は格段に落ちるだろうに。かつての「トヨタ・カップ」は、結構興奮して見てたんだけどなぁ……。

つまらないといえば、『Number』(文藝春秋)の前号であの家本主審を擁護していたともとれる論調の記事を書いていた二宮寿郎氏が、今号(718号)では鹿島アントラーズ優勝の記事を寄稿している。

家本主審に関するあんな文章を読まされた後となっては、この二宮氏の書く記事は全く信用できない。薄っぺらで的を得ていないとの印象を拭い去ることができない。全くもってつまらない!

今回は唯一、鹿島のフロントを賞賛している点は納得できたのだが(そんなの誰もが思っていることだろうに!)。

この二宮氏、果たしてどのような素性の人物なのであろうか? まずはぜひともその顔を見てみたいものである。

miyanofu1204 at 01:31コメント(0)トラックバック(0)Football  

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