2008年07月03日
フランサのラボーナ!
「週刊サッカーマガジン」(ベースボールマガジン社)購入。黄色い波の前で、美しく跳ぶフランサのラボーナ――まさに「魔法よ再び!」である。何度も何度も、マッチレビューを読み返す!
もちろんEUROの記事も多い――後からじっくり読みたい。ことEUROに関しては、明日発売の「Number」も楽しみである!
そして――。
サッカーW杯アジア最終予選の組み合わせも決定した。抽選前に語られる、最悪のシナリオ。抽選後に、どことなく漂う安堵感。しかし、僕個人としては失望感が強い。
ただでさえ出場枠が緩いアジア最終予選において、日本代表には良い内容と厳しい戦いとを経験して欲しいと思っている。
W杯に出るためならどんな内容でも勝てばいい――そんな論調には与したくない。そんなサッカーでアジアからW杯に出たって、何の意味もない。本当に厳しい戦いを制して初めて、日本代表のサッカーもより強くなれるのではないだろうか。
そんな観点から見た最終予選の組み合わせ――各国のネームバリューから判断するに、当初はかなりがっかりした。しかしやはり、W杯の最終予選に、楽な相手なんていないはず――日程的な課題もありそうだし、どんな戦いが繰り広げられるのか、今から楽しみである。
一つ気掛かりなのは、地上波ではテレ朝が独占放送とのこと。あの一方的な実況や解説には、本当に辟易する。彼らを是非ギャフンと言わせたいとも思ってしまう。放送的には、またアンチ・日本(というよりもアンチ・テレ朝)になってしまいそうである……。
もちろんEUROの記事も多い――後からじっくり読みたい。ことEUROに関しては、明日発売の「Number」も楽しみである!
そして――。
サッカーW杯アジア最終予選の組み合わせも決定した。抽選前に語られる、最悪のシナリオ。抽選後に、どことなく漂う安堵感。しかし、僕個人としては失望感が強い。
ただでさえ出場枠が緩いアジア最終予選において、日本代表には良い内容と厳しい戦いとを経験して欲しいと思っている。
W杯に出るためならどんな内容でも勝てばいい――そんな論調には与したくない。そんなサッカーでアジアからW杯に出たって、何の意味もない。本当に厳しい戦いを制して初めて、日本代表のサッカーもより強くなれるのではないだろうか。
そんな観点から見た最終予選の組み合わせ――各国のネームバリューから判断するに、当初はかなりがっかりした。しかしやはり、W杯の最終予選に、楽な相手なんていないはず――日程的な課題もありそうだし、どんな戦いが繰り広げられるのか、今から楽しみである。
一つ気掛かりなのは、地上波ではテレ朝が独占放送とのこと。あの一方的な実況や解説には、本当に辟易する。彼らを是非ギャフンと言わせたいとも思ってしまう。放送的には、またアンチ・日本(というよりもアンチ・テレ朝)になってしまいそうである……。