2015年03月06日
AFCチャンピオンズリーグ2015 グループステージ【第2節】
AFCチャンピオンズリーグ2015 グループステージ【第2節】
柏レイソル 5-1 ビン・ズオン(@日立柏サッカー場)*スカパー!録画観戦
今季ACL開幕戦となった前節・全北現代戦は、視聴できずハイライ映像で確認――圧倒的形勢不利な試合内容であった模様だが、アウェイでは充分なドロー。ましてやこの第1節、他の日本勢3チーム(G大阪・浦和・鹿島)はいずれも敗戦という現況を見ても、レイソルにとって貴重な勝ち点1であったことが分かる。
迎えた第2節はホーム日立台でのビン・ズオン戦。ベトナムのチームということで格下感漂う一方、ACLが容易な戦いではないということはこれまでの経験上認識済み。屈強なアフリカ人FWも脅威に見えた。
それでも試合はやはりレイソルペース。序盤にクリスティアーノがまたもや決定機を外しいやなムードもあったが(彼には早くレイソル初ゴールが生まれて欲しい)、レイソルがゴールをこじ開ける時間は容易に訪れるようにも楽観。
ちなみにこの試合、レイソルはFWレアンドロや武富、輪湖らがベンチスタート。不調の心配もあったが、これがどうやら吉田達摩采配――頑ななネルシーニョに比べて、こういったターンオーバーを敷く柔軟性は個人的に好感。
レイソル先制は前半42分――序盤以降流れを失い気味で、相手ビン・ズオンにも幾度か決定機を作られていただけに、この時間帯は価値ある先制。右サイドのクリスティアーノ(彼はチャンスメイカーとしてはかなり機能的)から、不調気味の工藤が決めたことも大きかった。直後には相手オウンゴールも誘発して前半2-0で折り返し――これは大丈夫だなと安堵。
気落ちしたビン・ズオン相手に、後半はレイソルのゴールラッシュで試合を決める――昨季はあまり目立たなかった右SBキム・チャンスのゴールも嬉しい。
これでレイソルのACLは1勝1分けでグループ首位に躍動――グループステージ突破に向けて視界は良好だ。先のプレイオフを含めると、今季公式戦2勝1分けでいよいよJの開幕も迎える。このターンオーバー制で上手く選手の調子を整えながら戦えば、リーグの方もかなり面白いことになるのではないかと期待!
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今季ACL開幕戦となった前節・全北現代戦は、視聴できずハイライ映像で確認――圧倒的形勢不利な試合内容であった模様だが、アウェイでは充分なドロー。ましてやこの第1節、他の日本勢3チーム(G大阪・浦和・鹿島)はいずれも敗戦という現況を見ても、レイソルにとって貴重な勝ち点1であったことが分かる。
迎えた第2節はホーム日立台でのビン・ズオン戦。ベトナムのチームということで格下感漂う一方、ACLが容易な戦いではないということはこれまでの経験上認識済み。屈強なアフリカ人FWも脅威に見えた。
それでも試合はやはりレイソルペース。序盤にクリスティアーノがまたもや決定機を外しいやなムードもあったが(彼には早くレイソル初ゴールが生まれて欲しい)、レイソルがゴールをこじ開ける時間は容易に訪れるようにも楽観。
ちなみにこの試合、レイソルはFWレアンドロや武富、輪湖らがベンチスタート。不調の心配もあったが、これがどうやら吉田達摩采配――頑ななネルシーニョに比べて、こういったターンオーバーを敷く柔軟性は個人的に好感。
レイソル先制は前半42分――序盤以降流れを失い気味で、相手ビン・ズオンにも幾度か決定機を作られていただけに、この時間帯は価値ある先制。右サイドのクリスティアーノ(彼はチャンスメイカーとしてはかなり機能的)から、不調気味の工藤が決めたことも大きかった。直後には相手オウンゴールも誘発して前半2-0で折り返し――これは大丈夫だなと安堵。
気落ちしたビン・ズオン相手に、後半はレイソルのゴールラッシュで試合を決める――昨季はあまり目立たなかった右SBキム・チャンスのゴールも嬉しい。
これでレイソルのACLは1勝1分けでグループ首位に躍動――グループステージ突破に向けて視界は良好だ。先のプレイオフを含めると、今季公式戦2勝1分けでいよいよJの開幕も迎える。このターンオーバー制で上手く選手の調子を整えながら戦えば、リーグの方もかなり面白いことになるのではないかと期待!
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