2014年05月03日

2014・J1【第11節】鹿島戦

Wレアンドロ不在も連勝・リーグ7試合負けなしと気運上昇のレイソル。格好のタイミングで迎え討つ首位・鹿島戦。

それにしても鹿島は若手の台頭が凄い。(失礼ながら)顔と名前が一致しない選手がゾロゾロいてしかも首位という位置にいるところに、やはりこのチームの底力を感じる。

2014・J1【第11節】
柏レイソル 1-0 鹿島アントラーズ(@日立柏サッカー場)


さてゲームは一進一退の攻防――レイソルも左サイドを崩す展開多く好リズム。前半13分、その左サイド田中順→工藤ボレーはGK正面も攻撃の口火を切る。

31分、近藤ミスフィードや渡部ハンドから流れが変わり鹿島へ。一瞬のミスがゲームの流れを失う緊迫した展開。

36分、レイソルCKの流れから田中順→渡部強烈ヘッドは枠外。38分、鹿島はダヴィとカイオにそれぞれ決定機――試合の流れが再度激しくなっていく。

44分、鹿島・小笠原のミスパスの流れから、田中順→工藤で待望先制弾! 前半のモメンタムはレイソルにあるように見えたので、しかも最高の時間帯の大きなゴール。

後半も鹿島→レイソル→鹿島と流れが変遷していく。

61分、鹿島は柴崎決定機で失点を覚悟するが、シュートミスに救われる。68分、カイオのエリア内突破で高山ともつれるがこれはシミュレーションで安堵。

と、この時間帯は完全に鹿島の攻勢。なかなか流れが取り戻せないレイソルは、73分に大谷OUT→栗澤IN。

78分、鹿島のロングフィードに飛び出し過ぎた菅野のミスから野沢に決定機も枠外でこれも安堵。

80分、ゴール裏の鹿島サポから菅野がいる付近のピッチにスティックが投げ込まれる。どうして鹿島サポはいつもこう最低なのか!?

終盤も防戦一方で足が止まるレイソル。田中順OUT→狩野、太田OUT→キム・チャンスで何とか凌ぐも、東城主審のアディショナルタイム6分には啞然茫然。しかもその6分を過ぎてもなかなか時計を見ない東城氏のセンスに大失望。はっきり言って主審の資格ないな……。

鹿島サポと東城主審の低能な振る舞いに最後は怒りが込み上げてきたが、それでもレイソルは最後まで守備の集中を切らさず、ホーム日立台で鹿狩りに成功!

3連勝で首位の鹿島を撃破したことで、リーグの上位にぐっと肉薄する好結果。これで今シーズンも興奮してレイソルサッカーをますます楽しめそうである!

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miyanofu1204 at 15:56コメント(0)トラックバック(0)レイソル観戦記  

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