2014年02月26日

『自ら考える子どもの育て方』

サッカー関連の面白い指導理論本がある――と職場の先輩に薦められ、くアマゾンでノータイムポチリ(即購入!)しようとしたところ、似たような内容の本も見付けてインスピレーションを感じ、ジャケ買い。

さっそく後者の本から読み進めてみると、これが面白いの何のって、グイグイ惹き込まれて一気読み。大きな刺激を受けました! という訳でまず先に読了したのは、前川崎フロンターレU−12監督である高康嗣著『自ら考える子どもの育て方』(東邦出版)。


世界で通用するサッカー選手育成を目指せ! 「自ら考える」子どもの育て方

内容は、挨拶に始まる一連のサッカーの指導を通して子どもの自立を促す観点が満載。いや言い換えれば、社会的な自立を促す観点を意識したサッカーの指導こそが技術の向上にも繋がるということ――そう捉えるための指導者側の観点は非常に勉強になる。

今回自分はあくまで指導者側の立場として本書を読んだが、上記の観点を意識するための思考をより研ぎ澄ます必要性に駆られ、また同様に(まるで指導を受けたサッカー選手のように!?)より高い目標の実現に向かってアプローチする必要性に駆られる。これは指導書どころか、「自分磨き」のための完全なる自己啓発本である!

また本書の構成は、サッカーライターの江藤高志氏。巻末の簡単な「あとがき」に、なぜ本書が編まれたのかが書かれており、これもなるほどと納得。サッカー観戦の観点から見ると自分はこれまでトップカテゴリーの真剣勝負にしか興味がなかったが、ユース以下の試合にももう少し視野を広げてみようかなという気にもなった。

なお手元には、前述した未読の指導理論本があと2冊。それらを読み比べながら、自分の思考をより高めていく作業もまた楽しみである。


子どもが自ら考えて行動する力を引き出す 魔法のサッカーコーチング ボトムアップ理論で自立心を養う


「叱らない」育て方 (PHP文庫)


miyanofu1204 at 02:05コメント(0)トラックバック(0)Book Review | Football 

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