2011年03月24日
『高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人』
久々に読んだ勝間和代の本(カツマー本)は、『高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人』(小学館101新書)。
高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人 (小学館101新書)
著者:勝間 和代
小学館(2011-02-01)
販売元:Amazon.co.jp
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私自身は決して高学歴ではないし、ましてや「頭がいい」などと大言壮語するつもりもない。それでも、この本に書かれている内容の多くをすんなり受け入れることができた――自分の方向性は間違っていないのかなと思う。
一方、本書に書かれているなかで、どうしても自分の苦手な観点の一つとしてあるのが、「概念のボキャブラリーを増やす」ということ。
(こうしてブログを書いているように)書き言葉に比べて、話し言葉で自分の頭に浮かんだ考え(概念)をイメージ通りに説明するのが、どうしても不得手なのである。
今後、「思考の組み立て→話し言葉としてのアウトプット」をより構造化できるよう、意識して取り組みたい観点であると考える。
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高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人 (小学館101新書)
著者:勝間 和代
小学館(2011-02-01)
販売元:Amazon.co.jp
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私自身は決して高学歴ではないし、ましてや「頭がいい」などと大言壮語するつもりもない。それでも、この本に書かれている内容の多くをすんなり受け入れることができた――自分の方向性は間違っていないのかなと思う。
一方、本書に書かれているなかで、どうしても自分の苦手な観点の一つとしてあるのが、「概念のボキャブラリーを増やす」ということ。
さまざまなことを抽象的に言い表す語彙を増やす、ということです。(中略)抽象的なものをさらに自分の言葉で表現し、あるいは何かの知識や固有名詞の塊を、より上位概念でくくったものを、「概念のボキャブラリー」という形で考え、それを増やしていくということです。
(こうしてブログを書いているように)書き言葉に比べて、話し言葉で自分の頭に浮かんだ考え(概念)をイメージ通りに説明するのが、どうしても不得手なのである。
今後、「思考の組み立て→話し言葉としてのアウトプット」をより構造化できるよう、意識して取り組みたい観点であると考える。
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